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フィトテラピー(植物療法)、アロマテラピー(芳香療法)のハーブサロン・セミナー

スリランカとアーユルヴェーダ

スリランカについて

「光り輝く島」という
意味をもつ小さな島

世界地図を見ると、インドの右下に涙の雫のような小さな島があります。
そこが「光り輝く島」という意味をもつスリランカです。

シーギリヤロック

ダンブッラ

市街地

豊富な果物

北海道よりも少し小さい国土の中に、世界遺産に登録された史跡や自然保護区が8つあり、紅茶の国、宝石の国、スパイスの国としても有名です。
そして最近では、アーユルヴェーダの国としても知られるようになりました。
緑がたくさんあり、人々も穏やかで親切で魅力的なスリランカを皆様にお伝えしたいと思います。

アーユルヴェーダについて

アーユルヴェーダとは

アーユルヴェーダは、サンスクリット語で
生命の科学生きる知恵を意味します。

つまり、一生を穏やかに暮らすためにはどうしたらいいか?
それを教えてくれるのが、アーユルヴェーダです。

スリランカの伝統医療 アーユルヴェーダ

ヒマラヤの麓で生まれたアーユルヴェーダは、仏教とともにスリランカに渡り、スリランカにもともとあった伝統医療と融合されて、現在のスリランカのアーユルヴェーダになりました。スリランカでは国の行政機関として「アーユルヴェーダ省」があり、国としてもその伝統医療を守っています。

日本では主にリラクゼーションや美容のために広まっているアーユルヴェーダですが、トリートメントをしたり、アーユルヴェーダの教えにそった生活を送る事で、本来の健康を取り戻し、豊かで平和な心で過ごせるようにアドバイスできるセラピストの方も増えてきました。

ハーブサロン カモミールでは、スリランカの大学の先生とも連携して、現地での研修ができるサポートをしております。

サウナ

簡単フェイシャルマッサージ

アーユルヴェーダで使う薬草

食事のスパイス